接続・遠隔メモリ書き換えモード(32ビット版「UsaMimi.exe」用)
各コントロールの説明
●画面説明 ●サーバーへ接続・遠隔操作終了・プロセスリスト取得及び解析ターゲットに設定 ■接続 クライアント側からサーバーへ接続します。 ■遠隔操作終了 クライアント-サーバー間の接続を切断し、遠隔操作を終了します。 ■プロセスリスト取得・解析ターゲットに設定 サーバー側マシン上のプロセスリストを取得します。取得完了のメッセージが表示されたら、コンボボックス上で右端の逆三角形のしるしをクリックして目的のプロセスを選択することで、そのプロセスを解析対象に設定します。 ●改造コード遠隔実行 ■改造コード入力(エディットボックス) 改造コードを入力します。 ■入力コードを遠隔実行 サーバー側で改造コードを実行します。 ■クリア エディットボックスに入力された改造コードを削除します。 ■自動更新 改造コード実行の自動更新ON/OFFを切り替えます。自動更新をONにした状態で改造コードを実行すると、[自動更新]チェックボックス右のエディットボックスに入力された秒数(1~9)毎に改造コード実行を繰り返し自動実行します。秒数が指定されていない場合は2秒毎に自動実行します。自動実行時にこのチェックボックスのチェックを外せば自動実行を中止します。なお、上記の通り、自動更新機能は設定後「コード実行」を一度行わない限り作動しませんので注意して下さい。 ●16進ダンプ表示 ■ダンプ表示(エディットボックス) 対象プロセスのプロセスメモリを、アドレスとバイナリデータ及び対応文字列でダンプ表示します。 ■Address(エディットボックス) ダンプ表示を行うアドレスを入力します。遠隔検索の検索結果が出力されたリストボックス上で任意のアドレスを選択すると、選択されたアドレスをこのエディットボックスに転写し、バイナリデータを再取得します。入力したアドレスはアップダウンコントロールで調整できます。 ■+0h/+4h/+8h/+Ch(エディットボックス) 書き換えたいバイナリデータを入力します。必ず半角で4バイト(8文字)のバイナリデータを入力してください。このエディットボックス上にカーソルを合わせると、入力値をByte/Word/DWord/Floatベースに変換した値をポップアップ表示します。表示内容は以下の順序です。 各項目の詳細は数値表現を参照してください。
■確認 [Address(エディットボックス)]に入力されたアドレスを元に、プロセスメモリを読み込んで、取得されたバイナリデータを表示します。 ■更新 [+0h/+4h/+8h/+Ch(エディットボックス)]に入力されたバイナリデータを元に、プロセスメモリを書き換えます。 |
基本操作
●操作の流れ
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