遠隔デバッグモード(32ビット版「UsaMimi.exe」用)
各コントロールの説明
●画面説明 ●選択プロセスへアタッチ・オプション ■アタッチ [接続・遠隔メモリ書き換え]モードで選択したプロセスにアタッチします。解析対象アプリケーションが起動しているマシン側でShiftキーを押しながら、解析対象アプリケーションが起動しているマシンへ接続しているマシン側で[アタッチ]ボタンを押す必要があります。サーバー側とクライアント側の両方で操作が必要なことに注意してください。 ■デバッグ出力文字列を表示 OutputDebugString関数による出力文字列を表示します。 ●ハードウェアブレークポイント設定 ■HBPアドレス(エディットボックス) ハードウェアブレークポイントを設定するアドレスを入力します。 ■ハードウェアブレークポイントの種類(コンボボックス) 設定するハードウェアブレークポイントの種類を[実行/書き込み/読み書き]から選択します。 ■設定 ハードウェアブレークポイントを設定します。総てのスレッドにハードウェアブレークポイントを一括設定しますので、サーバー側のスペシャルねこまんま57号を操作する必要はありません。 ■解除 設定済のハードウェアブレークポイントを解除します。 ●デバッグターゲット操作・出力テキスト取得/クリア ■実行一時停止 アタッチしたプロセスの全スレッドを停止させます。 ■実行再開 アタッチしたプロセスの停止させた全スレッドを再開させます。 ■強制終了兼リセット アタッチしたプロセスを強制終了し、[遠隔デバッグ]モードをリセットします。 ■取得 ブレーク時に出力されたレジスタ等の情報を取得してテキスト表示します。 ■クリア 取得したレジスタ等の情報のテキスト表示をクリアします。 ●その他 ■デバッグ情報表示(エディットボックス) ブレーク時に出力されたレジスタ等の情報をテキストとして表示します。 |
基本操作
●操作の流れ
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