情報更新・クリップボード関連
最新の情報に更新
プロセスメモリを再読み込みして、バイナリデータのダンプ表示を更新します。 |
1秒毎に表示を自動更新
1秒毎にプロセスメモリを再読み込みして、バイナリデータのダンプ表示を更新します。 時系列でのバイナリデータの変更内容を取得・記録したいのであれば、メニューの[検索]→[特定アドレス格納値の時系列状況推移を表示]機能を併用してください。また、メニューの[検索]→[メモリ範囲を指定して検索(64Bit Mode)]で変動検索機能を用いれば、内容が変化したアドレスのバイナリデータを、ダンプ画面上でハイライト表示することも可能です。 |
指定秒数毎に表示を自動更新
0.5/2/5/10秒毎にプロセスメモリを再読み込みして、バイナリデータのダンプ表示を更新します。1秒毎の更新で不具合が生じるケースではこちらを使用してください。「0.5秒毎」などの該当メニュー項目が表示された状態で、0/2/5/1(メニュー項目先頭の数字)キーを押すことでも、対応するメニュー項目を選択・実行可能です。 時系列でのバイナリデータの変更内容を取得・記録したいのであれば、メニューの[検索]→[特定アドレス格納値の時系列状況推移を表示]機能を併用してください。また、メニューの[検索]→[メモリ範囲を指定して検索(64Bit Mode)]で変動検索機能を用いれば、内容が変化したアドレスのバイナリデータを、ダンプ画面上でハイライト表示することも可能です。 |
指定秒数毎の表示の自動更新を停止
指定秒数毎の表示の自動更新を停止します。 |
選択範囲を記録バッファとクリップボードにコピー
選択範囲内のバイナリデータを、当ソフトウェア独自の記録バッファにコピーし、さらに、文字列に変換してクリップボードにコピーします。この文字列への変換形式はメニューの[編集]→[オプション]で変更可能です。 F1キーあるいはオプションで、ダンプ表示ウィンドウを文字列表示モードに設定している場合は、選択範囲内の文字列のみをクリップボードにコピーします。この文字列取得時には、改行やNULL文字列終端は半角スペースに変換します。また、文字コードの使用バイト数と、文字表示の使用バイト数に違いがある場合は、半角スペースを使って差分を充填します。 |
貼り付け
当ソフトウェア独自の記録バッファにコピーしたバイナリデータを、選択アドレス以降に書き込みます。 |
選択範囲内に貼り付け
当ソフトウェア独自の記録バッファにコピーしたバイナリデータを、選択アドレス以降の選択範囲内にのみ書き込みます。 |
1秒毎に自動貼り付け
当ソフトウェア独自の記録バッファにコピーしたバイナリデータを、選択アドレス以降に1秒ごとに書き込みます。安全のため、選択アドレスが変更された場合はこの自動貼り付け処理を中止します。 この処理は、選択範囲内の数値データ等を含むバイナリデータを変動させたくない場合に有用です。ただし、ダンプ表示ウィンドウの再描画に伴い、処理が重くなるという問題がありますので、再描画を伴わない下記「固定化書き換え」機能も用意しています。 特定アドレス(複数可)で、任意のバイナリデータを指定間隔ごとに書き込みたいならば、当ソフトウェアの「固定化書き換え」機能の使用をお勧めします。メニューの「編集」から「固定化書き換え」でこの機能を呼び出します。 |
1秒毎の自動貼り付け処理を停止
自動貼り付け処理を停止します。 |
記録バッファをクリア
当ソフトウェア独自の記録バッファの内容をクリアします。 |