構造体編集機能で保存したCSVファイルの例
この構造体編集機能で保存したCSVファイルは、文字コードUnicode(UTF-16LE)のテキストファイルであり、保存後にテキストエディタで編集可能です。ただし、編集した結果として書式に誤りが生じると、構造体編集機能が正常に動作しなくなるため、このCSVファイル編集時には注意が必要です。
●例1:解説ページ内の参考スクリーンショット分
●例2:多重ポインタ対応例(多重ポインタでパラメータのアドレスを取得する)
●例3:UsaTest2.EXEでの使用例
●例4:UsaTest2_x64.exeでの使用例
●例1:解説ページ内の参考スクリーンショット分
●構造体名例,0,0,要素数0で一行コメント, Byte例,0,4,255 0 100 0x42, Word例,1,4,65535 1 2 3 , DWord例,2,1,4294967295, 形式先頭"*"はポインタ,21,0,格納アドレスで読み書き, DWordのポインタ例,21,1,4294967295, パディング例,18,8,読み書きなし, >QWord例,3,0,QWordの配列, 配列の0番,3,1,9223372036854775807, 配列の1番,3,1,9223372036854775807, パディング例,18,16,解析不要な要素など, >項目強調表示例,2,4,42424242, 符号あり1バイト例,4,4,-1, 符号あり2バイト例,5,4,-1, 符号あり4バイト例,6,1,-1, 符号あり8バイト例,7,2,-1, Float例,8,1,1, パディング例,18,4,次項目をQWord境界へ調整, Double例,9,1,1, Bit例,10,4,11001100, >16進Byte例,11,4,0x12, 16進Word例,12,4,0x1234, 16進DWord例,13,2,0x12345678, 16進QWord例,14,2,0x123456789ABCDEF0, WindowsANSI例,15,16,ねこ猫123ABC, Unicode例,16,16,ねこ猫123ABC, UTF8例,17,16,ねこ猫123ABC, 0001'40202120 ●構造体名例,37,0,別の構造体アドレス, <UsaTest2_x64.exe>+202200 EXE相対アドレス,37,0,EXEモジュール先頭+XXXX, *<UsaTest2_x64.exe>+202010 ポインタ例,37,0,ポインタ格納アドレス指定, DWord例,2,1,12345678, 「*+202010」にある値,14,1,ポインタの格納値, 000140202010,37,0,単純アドレス指定, *,37,0,項目アドレスがポインタ,
●例2:多重ポインタ対応例(多重ポインタでパラメータのアドレスを取得する)
*000140202000+20,37,0,ポインタとオフセットを指定, *+20,37,0,オフセットを指定, *+30,37,0,オフセットを指定, パラメータ,2,1,,
●例3:UsaTest2.EXEでの使用例
UsaTest2.EXEでの使用例,0,0,要素数0でコメントとして使用可, UsaTest2 パラメータ1 要構造体先頭アドレス指定,6,1,4242, 00402148,37,0,アドレス直接指定(構造体先頭アドレスに依存しない), UsaTest2 パラメータ1,6,1,9999, <UsaTest2.EXE>+2148,37,0,モジュール先頭+オフセットでアドレス指定, UsaTest2 パラメータ1,6,1,1234, パディング例,18,16,パディングで16バイトのアドレス移動, パディングによるアドレス移動先,0,0,, *0040214C+1000,37,0,ポインタ格納値+オフセットでアドレス指定, UsaTest2 パラメータ2,1,1,99, <UsaTest2.EXE>+214C,37,0,モジュール先頭+オフセットでポインタ指定, *+1000,37,0,ポインタ格納値+オフセットでアドレス指定, UsaTest2 パラメータ2 16進入力例,1,1,0x58,
●例4:UsaTest2_x64.exeでの使用例
UsaTest2_x64.exeでの使用例,0,0,要素数0でコメントとして使用可, UsaTest2_x64 パラメータ1 要構造体先頭アドレス指定,6,1,424242, 0001'4021403C,37,0,アドレス直接指定(構造体先頭アドレスに依存しない), UsaTest2_x64 パラメータ1,6,1,99999, <UsaTest2_x64.exe>+21403C,37,0,モジュール先頭+オフセットでアドレス指定, UsaTest2_x64 パラメータ1,6,1,12345, パディング例,18,16,パディングで16バイトのアドレス移動, パディングによるアドレス移動先,0,0,, *0001'40214050+2000,37,0,ポインタ格納値+オフセットでアドレス指定, UsaTest2_x64 パラメータ2,1,1,999, <UsaTest2_x64.exe>+214050,37,0,モジュール先頭+オフセットでポインタ指定, *+2000,37,0,ポインタ格納値+オフセットでアドレス指定, UsaTest2_x64 パラメータ2 16進入力例,1,1,0x378,