ウィンドウ作成・整列・画面保存
新規ウィンドウ
現在アクティブなダンプ表示ウィンドウと同じプロセスで、ダンプ表示ウィンドウを新規作成します。 |
カスケード表示
ダンプ表示ウィンドウを重ねて表示します。 |
タイル表示
ダンプ表示ウィンドウを並べて表示します。 |
ウィンドウ画面の保存とコピー
ダンプ表示ウィンドウの表示画面を画像ファイルとして保存します。保存可能な画像形式は、JPEG、PNG、BMP形式です。ダンプ表示ウィンドウが複数開かれている場合は、アクティブなダンプ表示ウィンドウの画面を保存します。保存する画像ファイルは、「月日_時分_秒.jpg」といった日時情報を示すファイル名で、当ソフトウェアのインストールフォルダ内に保存されます。 コピーの場合はダンプ表示ウィンドウの表示画面をクリップボードに転送します。ダンプ表示ウィンドウが複数開かれている場合は、アクティブなダンプ表示ウィンドウの画面がコピー対象となります。 保存・コピー時には画像にメニュー項目が写り込まないよう約0.15秒待機してから画面を保存・コピーします。この待機中にウィンドウの操作などは行わないでください。使用PCの環境要因により、保存・コピーした画像にどうしてもメニューが写り込む場合は、「Ctrl+Shift+J」(CtrlキーとShiftキーとJキーの同時押し)といったメニュー項目選択に該当するショートカットキー(アクセラレータキー)を使用してください。あるいは、カスケード表示にしてダンプ表示ウィンドウを下部に移動させ、メニューが重ならない位置に配置の上で、この機能を使用してください。カスケード表示はメニューの[ウィンドウ]→[カスケード表示]で行い、元に戻すにはダンプ表示ウィンドウを最大化させます。なお、WM_MENUSELECTメッセージ検出によりメニューが閉じられたことを検出するアプローチでは、一部環境で不具合が生じました。 ダンプ表示画面だけではなく、当ソフトウェアのウィンドウ全体の画面をコピーしたい場合は、当ソフトウェアのウィンドウをアクティブにした上で、AltキーとPrintScreenキーの同時押しで対処してください。 ダンプ表示画面の表示内容を画像ではなくテキストとしてコピーしたい場合は、コピーしたい範囲を選択した上で、メニューの[編集]→[選択範囲を記録バッファとクリップボードにコピー]を使用してください。なお、コピーされる文字列のフォーマットはメニューの[編集]→[オプション]で設定・変更可能です。 当画面保存機能は、ルーチェ氏が製作した、プログラマ用の各種画像操作ライブラリ「imgctl.dll」を使用しています。 入手先:https://www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se222453.html |
次のウィンドウに移る
複数のダンプ表示ウィンドウが表示されている場合に、次のウィンドウをアクティブにします。 |
前のウィンドウに移る
複数のダンプ表示ウィンドウが表示されている場合に、前のウィンドウをアクティブにします。 |